最近、暑い日が続いたり、雨が降り蒸し暑い日になったりしています。
気温が28度を超えると熱中症のリスクが出てきます。
エアコン・クーラーをうまく使い熱中症にならないようにしましょう。
熱中症の初期症状は多岐にわたりますが、見逃しやすいものも多いです。以下は、注意すべき主な初期症状のチェックリストです。
- 頭痛: 暑さによる脱水症状や血流の変化により、頭が痛くなることがあります。
- めまい: 脳の血流が不足することで、突然めまいが生じることがあります。
- 倦怠感: 体のだるさや疲労感が強くなり、通常の活動が辛く感じることがあります。
- 吐き気: 胃腸にも影響があり、結果的に嘔吐や吐き気が発生することがあります。
- 乾いた肌: 汗をかかないことによって、皮膚が乾燥し、適切な体温調節ができなくなります。
熱中症になりやすい方の特徴
毎日忙しくしていて気が休まらない方
寝つきが悪い・眠れない・眠りが浅い方
塩分を制限しているかた
特に眠れないと自律神経の負担が大きくなり体温調節がうまくいかなかなくなってリスクが上がる感じがします。
疲れを取るために鍼・整体を使い溜めないようにしてこの夏を乗り切りましょう。